ご存知のように、この城ヶ島の赤羽根断崖は全国有数のウミウのねぐらで、かつては2000羽が越冬する大規模なものだったそうですが、その後、半減して、今では1000羽ほど、とか。
しかし、この日は最悪で、日没に近い時刻にも拘らず、手前左端の部分にしかウの姿が見られませんでした。この場所へは、何年も通っていますが、こんなのは初めてですねぇ。
昨年のほぼ同時期、同時刻には、断崖全体に、遠目にもゴマ粒をばら撒いたように、たくさんのウが見られたのですが。タイミングが悪かったのでしょうね。
昨年は、こんなにたくさんのウが・・・